前回の記事にも書きましたが、Switchの大容量SDカードを買いました
せっかくだから気になってた作品の体験版を色々ダウンロードしたのでその感想回です
・RE:D Cherish!
キービジュとあらすじを見て作風が好みそうだったのと発売日が割と近い(今月22日予定)ので最初にやりました
基本的に主人公視点で話が進みますが、途中でヒロイン視点に変わったり他のキャラの一方その頃的なシナリオが挟まったりします
サイボーグとサイボーグ用食品や飲食店(公式サイト参照)がシナリオの重要要素になっているので食事や調理シーンもあるんですが、おいしそうなイラストと料理の説明に聞こえない文章のギャップが面白いw
主人公がパートボイスなんですが、長めのバトルシーンが2回あるのとそれ以外の部分でも割とボイスがあるので無音部分の方が少ないくらい喋ってます
ラストは「これなんて乙女ゲー?」っていう感じの文章とCGで終わってなんか草生えました
ヒロインはルージュが若干ポンコツ気味なのがかわいくて気になってます
予約したので今後感想記事を書く予定ですが、古戦場と被っているのといっせいトライアルにやりたかったゲームが来たので多分遅くなります
・エヴァーメイデン~堕落の園の乙女たち~
公式ジャンル名が「百合ミスティックホラーADV」なんですが、ミスティックが分からなかったので調べたら神秘的って意味なんですね
百合といってもシナリオの都合上組み合わせはほぼ決まってるので、各キャラの関係性・心情の変化とその裏にあるエピソードを読んでいく感じです
(作中のとある事情があるんですが)生理が穢れの日と呼ばれているのがツボったので自分も心の中で使っていこうと思います
ナプキンにあたるアイテムの説明もありましたが、今後のシナリオに関わってくるんでしょうか?
主人公のアルエットが基本的にメンタル強めだし行動力もあって超好感が持ててかわいい
能力者育成学園ファンタジーものかと思ったらサイバーな要素もあるし、外の世界は世紀末になっているような描写があるし謎と闇が深い
ただ、製品版でも同じなのかわかりませんが、起動の度に流れるOPを飛ばすのが地味に面倒なのとバックログのレイアウトがうっすいグレーの背景に似たような色の文字で読みにくい…
タグ打ちができないので文字色のみで表すと【背景セリフ背景】のような感じ
・9-nine-
ネット上では評判のいい作品のようですが、文体が合わないのと主人公と妹が苦手なタイプで早々に離脱してしまいました…
あらすじに好きな要素が多かっただけに残念
・ONE.
オリジナル版は名前しか知らないレベルですが、評判はたまにネット上で見るので気になっていました
1周2時間もしないくらいで終わりますが、序盤から選択肢がバンバン出るので回収したらもう少し長くなりそう
選択肢にヒロインの顔アイコンが付くヒント機能があるので、重要な部分と気にしなくていい部分が分かりやすくて良いですね
上3作が主人公にも声がついている作品だったのでボイス無しなのがちょっと寂しいのと、たまに出てくる手書き文字の文章が線細くて少し読みにくいのが若干マイナスなくらい
他にもいろいろダウンロードしているので今後また第2弾を書く予定です
・おまけ
カスタード味のチョコとイースト生地と中の生クリームが合わさってホットケーキのような味わいになってておいしい
ボックスや中に入っている紙もポケモン仕様になっててとてもかわいかったです